正式な点数計算は、符と翻数から得点のもととなる
基本点を算出する。これを倍々計算という。

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 基本点を出すための符の「倍々計算」 

 

符の点数を「翻数+2翻」の回数分を倍にする

シャーくんシャーくん

つまり、30符3翻の場合は、
30符を5回分2倍にするということだ。

わかりやすくすると下図のようになる。

 

 

東吉くん東吉くん

シャーくん

この「+2翻」というのは、なんだい?

シャーくんシャーくん

麻雀のルールで無条件に加算される2翻で、場ゾロという。

リャンゾロバンバンデンデンでもOKだ。

うさぺーうさぺー

なんで「場ゾロ」があるのよ。

教えなさいよ!

シャーくんシャーくん

まあ、いくつかの説があるようだが、
昔の麻雀はサイコロの目によって異なる翻数があたえられたらしい。

ゾロ目だと、その局のアガリに何翻か加算して
計算するルールがあって、それが2翻プラスするという
現在のルールに定着したようだな。

東吉くん東吉くん

ふむふむ。

「ゾロ」目で「場」につくから「場ゾロ」かぁ。

シャーくんシャーくん

たとえば、現在の麻雀ルールのタンヤオは1翻だが、
古い麻雀本などは、タンヤオとバンバン(場ゾロ)で
3翻とする場合もあるので注意しないとな。

得点早見表を使わない正式な計算は、
場ゾロを使って数えた方がわかりやすい

 

 

基本点から得点を計算する

シャーくんシャーくん

さっき、30符3翻の基本点を出したよな?
倍々計算で960点だ。

そして、基本点を4倍したものが子の得点になり、
基本点を6倍したものが親の得点になる。

さらに10の位を切り上げたものが
30符3翻のアガリの得点になるぞ。

 

 

 

 

 正式な点数計算まとめ】 

 

役の翻数 + ドラ + 場ゾロ = 翻数の合計

 

次に役の数を数える。
下記の項目に注意して、もれのないように合計する。

 

①アガった役の翻数

※複合している役を見落とさないように注意!

※食い下がりの役もあるので注意!

 

②ドラの数
槓ドラ・リーチしてアガった場合は裏ドラも忘れずに

 

③場ゾロ(バンバンともいう)
※得点早見表が無い場合の計算に必要

 

 

 

◆得点早見表が無い場合の場ゾロを用いた計算式◆

・子の計算は、{符×2(翻数乗)×(2×2)}× 4
 

・親は点数が1.5倍なので、{符×2(翻数乗)×(2×2)}× 6 となる。
※(2×2)が場ゾロとなる。

・2(翻数乗)は、1翻は、2に 2翻は、4に 3翻は、8に 4翻は、16になる。

 

 

例:メンタンピンでロンアガリ、子の303翻の場合

3翻なので翻数乗が8になる、30符を8倍して、30× 8 240となり、

240に場ゾロを入れて計算して、240 ×2×2960となり、

子のアガリなので4倍して、960 × 4 3,840 になり、

切り上げて3,900点になる。

注:この計算方法は昭和の初めに麻雀ルールが統一されたときに決められたもの。

  得点早見表で翻数の合計と符で見れば簡単です。